人が根づく組織創り

組織開発サービス

熱意や想いだけでは続かない時代、アンケートという身近な手段から、メンバーの本音・熱量・愛着度を可視化し、とるべき施策を提案・実行・効果測定を繰り返し業績向上に繋げます。

メンバーの愛着を「感覚」ではなく「データ」で可視化。「測る」だけでなく組織が「変わる」まで伴走します。

見える

本音を見える化する

分かる

要フォロー者を特定、改善点を提案

変わる

施策効果を測り変化を追う

なぜこの事業をやるのか

多くの人にとって、仕事は人生の大半を占めます。

しかし現実には、職場で心の余裕を失い、ストレスや不満を抱えた時間が積み重なることで、家庭や人間関係にまで影を落とし、人生全体が沈んでしまう人も少なくありません。

私たちは、職場を「人生をすり減らす場所」ではなく、「人生にエネルギーを与える場所」にしたい。

喜びや達成感や誇り──その積み重ねこそが、家庭や人生を豊かにし、「めっちゃおもろい」と胸を張って言える大人を増やしていく。

だからこそ今必要なのは

「個人に寄り添い、共感を軸に歩む企業」

私たちは、おもろく生きる人を増やし、そんな企業が連鎖する社会を創ります。

本音に寄り添わず放置すれば静かに組織が弱る

よくあるエンゲージメント対策

1on1面談
朝礼・終礼
社内イベント
社員研修
理念共有会

リアルな組織の状態

対策をしていても本心が見えず、どう思っているのか分からない。

社員との間に、見えない"温度差"を感じる

数字も悪くない。トラブルもない。でも、最近なんとなく、活気がない。

「あの人が辞めるとは思わなかった…」そんなことが、たまに起こる。

企業の約9割が「人材定着や活性化に課題がある」と感じている

出典:中小企業庁/帝国データバンクより

この状態を放置すると起こる悪化連鎖

👥
人材面
不満が蓄積
意欲低下・失望
離職
📊
業務面
モチベーション低下
品質低下・納期遅延
経営悪化
🏢
文化面
消極的な職場風土
挑戦・改善しない
成長なき組織

エンゲージメントが低いと起こるリスク

離職率が高まる
約2倍増

採用・育成コストが無駄に
(1人離職で100~300万円)

生産性が下がる
約2割減少

従業員エンゲージメントが高いと、
17%から22%生産性が向上

利益率が下がる
約2割減少

エンゲージメントの低い企業と比較して、
21%高い利益率を達成

目的の重なりを生む3ステップ

1
本音に耳を傾ける

本当はどう思っているのか

今まで言えなかった想い

2
課題に目を向ける

課題の根源と定着している要因

が何なのかを把握する

3
目的を重ね合わせる

個人と組織の目的が

交わる着地点を作る

4ステップで、エンゲージメントPDCAを回す

01
サーベイ実施
02
状態の可視化
03
分析・施策提案
04
効果測定

導入メリット

組織開発導入メリット
01
離職リスクを可視化し、防ぐ

本音の把握と行動データで、退職予兆をいち早く検知。離職候補者は見極めが困難ですが、組織改善と合わせて早期発見を実現します。

02
ビジョンの浸透・自律的な組織文化の醸成

共通の目標に向かって自発的に行動する文化を育てる。体制の基盤づくりと意識向上により人材が定着します。

03
生産性・業績の向上につながる

自律的な行動が増え、チーム成果・プロジェクト推進力が向上。組織の改善は、チーム活動・プロジェクト効果が期待できます。

04
経営層が"変化の実感"を持てる

定量的な指標で組織の変化を実感できるようになる。要素ごとに効果・エンゲージメントについて定量で確認できます。

本音を引き出すサーベイロジック

関係の質
25点
つながり
安心
承認・尊重
信頼
一体性
思考の質
25点
理解度
共感度
意義づけ
一致感
内在化
行動の質
25点
やるべき意識
承認行動
同一化
自分事化
内発的行動
結果の質
25点
納得感
満足感
価値実感
共存性
推薦
合計:100点